熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
議第106号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」は、種々論議があり、 一、地盤沈下等の様々なリスクに備えた新たな附属機関の設置は評価するが、審議に当たっては、専門家の知見に頼るだけではなく、市職員の有する現場の経験や知識を十分に活用してもらいたい。
議第106号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」は、種々論議があり、 一、地盤沈下等の様々なリスクに備えた新たな附属機関の設置は評価するが、審議に当たっては、専門家の知見に頼るだけではなく、市職員の有する現場の経験や知識を十分に活用してもらいたい。
◎上野勝治 市街地整備課長 今回の熊本駅西土地区画整理事業地内地質調査に関する専門家会議の専門家でございますが、これまでの臨時的な附属機関での地盤系の専門家の先生方に加えて、法律の専門の先生方2名を加えて構成させていただいておりますので、このあたりが谷尾崎・池上地区地盤沈下等に関する専門家会議との違いかと思っております。 ◆落水清弘 委員 ありがとうございます。
また、1か所から大量の地下水を汲み上げることから、地盤沈下を心配する声が上がることも想定されます。さらに、このざる田を活用した湛水可能地域について、今後、増やせる地域は残っていないのではないかとの懸念もあります。 そこでお尋ねします。 1点目、これまでの地下水涵養の取組の効果について。 2点目、地盤沈下への対応について。 3点目、今後、ざる田を増やすなどの地下水涵養策について。
6の地下水位及び地盤沈下観測業務委託でございますが、本市が所有する53本の地下水位観測井と5か所の水源地等に設置した地盤沈下計によりまして、地下水位及び地盤沈下量の変化を毎月巡回し計測するものでございます。限度額は1,050万円でございます。
また、昨今の豪雨・長雨の影響で雨水の流れが変わったことによる民地の侵食や地盤沈下等につながるケース等の市民への対応についてただしたのに対し、相談があった場合は公共水路の影響を調査し、わかりやすい説明に努めるなど、しっかりとした対応を心掛けるとの答弁がありました。 本決算については、特に違法、不当という事項もなく、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決定しました。
谷尾崎、池上地区で発生いたしました地盤沈下問題でございます。これは、橋梁の大口径深礎杭の工事中におきまして、坑内の地下水を汲み上げたことから、腐植土層の水が絞り出されて、宅地内で地盤沈下が発生したものでございます。 この原因となった腐植土層は、九州では非常に珍しい地層ではございました。
土地の所在につきましては、北区下硯川町地内でございまして、盛土の地盤沈下が見られた箇所でございます。このため、土地所有者に対し、早急な状況の確認と維持管理を適切に行っていただくよう通知を行ったところでございます。 その下、②の森林法の部分でございますけれども、こちらの土地の所在は北区四方寄町地内でございます。土砂埋立ての状況から、土砂の流出のおそれが見られた箇所でございます。
上段の①の大規模盛土造成地につきましては、土地の所在地は北区下硯川町地内で、盛土部の地盤沈下が見受けられましたため、土地所有者様に対し早急な状況の確認と維持管理を適切に行っていただくよう、改善の通知を行ったところでございます。
委員からの意見としましては、①地盤への影響に関しては、圧密試験の結果を踏まえ地盤沈下のおそれはないとの意見で一致をいただいております。また、②地下水への影響に関しては、データが不足しているため、次回の専門家会議までに現場及び周辺井戸の水位・水質状況、健軍川及び江津湖の水位状況について調査するよう指摘がございました。
まず、議第171号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、当分科会関係分について、種々論議があり、 一、谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題については、該当地域の住民に寄り添いながら、丁寧かつ速やかな対応に努めてもらいたい。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題につきましては、資料の左上でございますけれども、4月7日に専門家会議から市長に対しまして検討結果の報告、答申いただいたところでございます。 谷尾崎地区の結果でございますけれども、現地は水を通しやすい岩の地層、安山岩強風化部という層でございます。下の図のオレンジの層でございます。
しかしながら、同センターは、熊本地震で建物に損傷を受け、建物周辺の地盤沈下が見られたということで、施設の利用ができない状況となり、震災から5年経過した今も依然としてその状態が続いています。 私は、過去2回の質問で、この地域は、津波、高潮の被害を受けやすい地域で、かつ垂直避難ができる建物が極端に少ない地域であるということをお伝えしてきました。
初めに、谷尾崎地区及び池上地区の地盤沈下問題についてでございます。谷尾崎地区及び池上地区におきましては、これまでの専門家会議を受け、4月7日に答申をいただいたところでございます。 この中で、谷尾崎地区で発生いたしました宅地の地盤沈下につきましては、池上地区と同様、熊本西環状道路の橋脚工事の排水による地下水位低下が起因している旨、御報告いただいたところでございます。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 池上地区につきましては、これまでの調査解析結果により、工事との因果関係が整理されたということで、令和3年1月21日に、専門家会議により市長に対して中間取りまとめ報告が実施されたところでございます。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 池上地区につきましては、これまでの調査解析結果により、工事との因果関係が整理されたということで、令和3年1月21日に、専門家会議により市長に対して中間取りまとめ報告が実施されたところでございます。
次に、谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 両地区のうち池上地区につきましては、先月開催した専門家会議において中間報告を取りまとめられたところでございます。この中で、池上地区で発生しました宅地の地盤沈下につきましては、熊本西環状道路の橋脚工事の排水による地下水位低下が起因している旨報告を受けたところでございます。
次に、谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 両地区のうち池上地区につきましては、先月開催した専門家会議において中間報告を取りまとめられたところでございます。この中で、池上地区で発生しました宅地の地盤沈下につきましては、熊本西環状道路の橋脚工事の排水による地下水位低下が起因している旨報告を受けたところでございます。
4の地下水位及び地盤沈下観測業務委託につきましては、本市が所有する53か所の地下水位観測井と、5か所の水源地等に設置した地盤沈下計により、地下水位及び地盤沈下量の変化を毎月巡回し計測するものでございます。限度額は1,030万円でございます。 5の水道資材等価格調査業務委託につきましては、工事費積算に用いる水道資材等の実勢市場取引価格調査を委託するものでございます。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 谷尾崎・池上地区で発生いたしました地盤沈下問題のこれまでの経緯と現状について御説明申し上げます。今回の問題に対しましては、地盤沈下の原因解明のための専門的な見地から意見を頂くことを目的に、専門家会議を設置し、その第1回会議を9月30日に開催いたしました。
4の地下水位及び地盤沈下観測業務委託につきましては、本市が所有する53か所の地下水位観測井と、5か所の水源地等に設置した地盤沈下計により、地下水位及び地盤沈下量の変化を毎月巡回し計測するものでございます。限度額は1,030万円でございます。 5の水道資材等価格調査業務委託につきましては、工事費積算に用いる水道資材等の実勢市場取引価格調査を委託するものでございます。